何が正しいのか?に日々悩んでいる毎日が、
この仕事の“やりがい”
この仕事の“やりがい”
- カメラマン
北島 喜昭
KITAZIMA nobuaki
大阪事業本部 放送スタッフ部 放送スタッフグループ
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qいま、どのような仕事をしていますか?在阪テレビ局でニュース番組の撮影業務を主に担当しています。
報道カメラマンとして事件や事故の現場で取材する日々です。 -
qどうして今の仕事につくことになりましたか?入社から半年程はアシスタントとして、基本的な知識、技術、プロの技術者としてのあり方などを学びました。
その後、カメラマンになる為の研修期間を経て、現在カメラマンとして撮影業務に携わっています。
今、世の中で起きている出来事、ニュースの現場に非常に興味を持っていて、入社時から報道カメラマンを志望していました。希望していた業務に就くこともでき、毎日が大変充実しています。 -
qやりがいに感じていることは?また、大変なところは?TVを通じて、自分が撮影した映像が日々流れている事は、とても大きな責任と重圧を感じます。
僕がどんな映像を撮るか次第で、視聴者への伝わり方は変わります。
何が正しいのか?に日々悩んでいる毎日が、この仕事の“やりがいであり大変なところ”だと思います。 -
q仕事をする上で心がけていることは?自分の感覚を信じることと、人の意見を聞くことです。
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q入社してから、一番印象に残っているエピソードをひとつ入社から3年程ですが、本当に色々なことがあってここには書ききれません。
とにかく、濃厚な毎日です。 -
qエキスプレスの好きなところ、嫌いなところ働いている人が熱いです。先輩カメラマンの仕事に対する姿勢を見て学ぶことは本当に多いです。
嫌いなところは、本社がどの最寄駅からも少し遠い所。笑 -
q今後、やってみたいことは何ですか?今、いくつか考えている企画を放送まで持っていきたいです。
通常のカメラマンとしての業務だけでなく、自ら発信できる存在を目指して頑張ります。
北島 喜昭さんのある一日
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06:00起床
取材によって日々始業時間が変わります。日の出前に起きることも。
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08:00出社
一日の始まりはその日使う機材の準備から。
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08:30出発〜到着〜撮影開始
記者とCAと共に現場へ。取材場所の確認などを終え撮影開始。
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11:00帰社〜待機
取材を終え一旦帰社し昼食。新たな事件や事故に備えて待機します。
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13:00再出動
事件や事故の発生があれば、現場へ急行します。
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19:30帰宅
担当番組のO.A.を確認後、帰宅。
わたしの仕事道具
カメラ
これがないと始まりません。思いのままに操作できるよう日々鍛錬。
レンズ
取材内容により必要なレンズを選び、付け替えて撮影します。
SUUNTO CORE
取材の時はいつもこれ。頑丈なアウトドア・ウォッチ。
プライベート
休日は家族と出かけてリフレッシュ。 1歳の息子と長ーい滑り台。